エールストライカー装備
肩のボールジョイント化で、自然にライフル両手持ち可能。
比較用に、素組み(仮組みしたときの)の写真です↓
そしてPGストライクとの比較。
ちなみにPGはパチ組みに墨入れをしただけの手抜き仕上げ(汗
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頑張って作りました。今回は105ダガーよりデカール控えめ(そうか?)で、
その代わりスジ彫りをちょこちょこ彫りました。間延びは抑えられたハズ。
製作には約2ヶ月。コイツはホント波乱万丈ありました・・・。
サフ吹いたら、パテ盛りした部分にヒビが入りまくってるのが発覚したり、
それを直してたら羽が折れたり、塗装が終わったと思ったら首を落として
踏みつけて破壊したり、しまいにゃ最後のつや消しの希釈ミスって白化したりorz
いつもやらないミスばかりで、何なんでしょうね、コレは('A`)
まぁとにかく完成してエカッタ。
【改修ポイント(覚えてる範囲で)】
「頭」
・頬のダクトを削り込んで小型化。
・アンテナシャープ化。
・マスク後ハメ加工。
・見た目の貧相なポリ製の首パーツは破棄して半スクラッチ。
「胴体」
・肩幅を左右合計で多分(多分かよ)約4mm幅増し。・・・もしかすると5mmくらいかも(汗
・蛇腹部分を分割してボールジョイント化。モデル立ちをするときに効果絶大。
・胸部と腹部の後ハメ加工。
・肩をボールジョイント化
「腕」
・肩アーマーを軸通しタイプに加工。ちょこっとディテアップ。
・前腕部にスジ彫り追加。
・ウェポンラッチは一度切り離して塗装後接着
「腰」
・フロントアーマーをプラ版でディテアップ。左右独立可動化。
・リアアーマーを一度切り離してスプリング接続。
・サイドアーマーに市販のダクトパーツ貼り付け。
「足」
・付け根を削りこんで可動範囲拡大。
・腿にロール軸追加、と同時に3mm延長。
・ところどころにディテアップパーツ&スジ彫り追加
・膝部分も削り込んで可動範囲拡大
・脛を3分割して後ハメ加工。アンクルアーマーも後ハメ。
・足はポリパテで裏打ちしてひたすら削りこんでシャープに。
「エールストライカー」
・6枚の羽を全て20mm延長。スジ彫りを追加して塗り分けをし、間延びを解消。
「全体」
・このキットはなぜか全身のエッジがだるく、ひたすらヤスリがけで面出し。
【カラーレシピ(全てMrカラー)】
・青→コバルトブルー+モンザレッド+ホワイト
・白→ホワイト+ブラック少々
・赤→モンザレッド
・黄色→イエロー
・金→スーパーゴールド
・銀→スーパーステンレス
おまけ(ストライカーで遊んだ画像)
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