デスティニー 改修箇所
 
まずは比較用に取り説の写真から。
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以下改修内容

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ヘルメットを合わせ目で1mm延長。
それに伴いフェイスが奥へ。
ツインアイは付属のホイルシールを、アイの部分だけ切り抜いて貼り付け。
頭部センサーもシールです
 
 
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肩のフラッシュエッジ2(以降、FE2)は取り付け部をプラ板の箱組みなどでアレンジ。
FE2本体も、ナックルガード部にブレードパーツを取り付け。
また市販のディテアップパーツを貼り付け。


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太腿にロール軸を追加。同時に3mmちょい延長。
膝アーマーは一度切り離し、面処理後に接着。
さらに膝アーマーの黒い部分を切り落とし、プラ材で新造。塗装後に貼り付け。
アンクルサポートはプラ材でアレンジ。
太腿、脹脛共にスジ彫り追加。



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キットは翼の付け根が近すぎて、全く後ろへ可動しなかったので4mm延長。
45度くらいは可動するようになりました。
サイドアーマーにちょっと大きめのスラスターをスクラッチ。
フロントアーマーは下側へ約2mm延長。
 


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また、サイドスラスターは真鍮線接続により360度可動します。
写真では大して動かしてませんが(汗
 
 
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サイドスラスター内部はスリットが入っています。シルバーで塗装。
 
 
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○の部分を尖らせるように、プラ材とポリパテで形成。
 

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翼を、細長くなるようにアレンジ。俺的イメージは真ゲッター1(笑
子羽は塗りわけを追加。
 

 
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股関節はボールジョイントを廃し、2軸ポリ可動に。これにより90度開きます。
写真がちょっと暗すぎますね・・・。
 
 
 
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バックパックのメインバーニアはブラスパイプMAXのSを埋め込み。
上に載せた翼の付け根の説明写真は見づらいですね。
この写真でよく分かると思います。
 
 
 
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二の腕を1mm延長。
各部にスジ彫りを追加し、塗りわけ。
 
 

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ライフルはキットの物を真ん中で切断、延長しつつプラ材でアレンジ。


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センサー部は、市販の丸モールドパーツとHアイズの組み合わせ。
裏にホイルシールを貼ってあるので、光が反射します。
砲口は真鍮パイプ埋め込み。


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シルバーで塗装したプラパイプを配置。


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アロンダイトもアレンジ。
可動部のABSパーツが洗浄後にヒビ入り、塗装後に割れ、それ自体に保持力は皆無です。
展開前は別の部分で保持され、展開後はビームパーツで保持されるので
写真のようにあまり問題はありません。
展開して飾っておくと地震が来た時にちょっとぐらぐらしますが(笑
 
 
ビーム砲もアレンジしてありますが、説明用画像は用意してません。
ギャラリーページでよく見えるので。
ちなみにビーム砲の方は可動部に問題はありません。


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腹部を2mm延長。
胸部は追加パーツでアレンジ。
その他、写真の説明のように、段差のある部分を彫り込んで別パーツっぽく処理。
この処理はこの写真の位置だけじゃなく、腹部の白と赤の境目や、脹脛、腕にも施してあります。
 
 
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全付属品内容です(オークション終了後にこの項目は消します)
 

・ライフル用握り手x2

・パルマフィオキーナ発射平手x2

・光の翼エフェクト(半ツヤコート)

・ビームシールド(半ツヤコート)

・各種ビームブレード(半ツヤコート)


・キット付属スタンド 
写真では別のスタンドを使って撮影していますが、こちらのスタンドにも取り付け可能です。インジャ用ジョイントパーツ有り。EXホワイト100%で塗装後、EXクリアーでコート。

 

翼のエフェクトパーツは左翼の基部が保持力不足のため、装着すると垂れ下がってしまいます。クサビ型の何かを咬ませれば保持できなくも無さそうですが、そもそも重量による関節部破損の恐れや小羽の塗装剥げの恐れがあるため、装着はオススメしません。

 
 
 

カラーレシピ (G)ガイアカラー (C)クレオスMrカラー

・ホワイト=(G)EXホワイト+(G)EXブラック

・ブルー=(C)コバルトブルー+(C)蛍光ピンク
・レッド=(C)スーパーイタリアンレッド+(C)蛍光ピンク+(G)蛍光ブルー
・グレー=(C)ニュートラルグレー+(G)EXブラック
・ブラック=(G)EXブラック
・ゴールド=(G)EXブラック→(G)ゴールド

・シルバー=(G)EXブラック→(G)EXシルバー
・クリアーコート=(G)EXクリアー
・半ツヤコート=(G)フラットクリアー

塗装工程は、
サフ → カラー → デカール貼り → クリアーコート → 墨入れ → 半分つやトップコート


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